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スポルティーフ、フォールディングバイク、クロスバイク乗り回す学生サイクリストのブログ。毎日自転車通勤通学。

【ミニベロ】フォールディングバイク (折りたたみ自転車) KHS F-20R を選んだ理由  

2015_06_28 014_R


↑ 購入からすぐにタイヤ・ホイール451化、ドロハン化、9速から10速化、コンポ105化、クランクDURA-ACE化などカスタムしました。画像は2015/06/28現在の姿。

今年2台目の自転車購入。米国ブランド KHS F-20R が納車されました。
フォールディングバイクは折りたたみ自転車のことで、小さくして折りたためるのが最大の特徴。
フォールディングバイクだとアメリカンで響きがいいからこう呼んでいるだけ(

フォールディングバイクに興味を持ち始めたのは、輪行して全国各地をポタリングしているブログを見たのがきっかけ。
700Cの自転車を輪行することはやっぱり気が引けるし、家に運ぶのに大きい自転車担いで階段上るのはつらい。
車載に有利な点も見逃せない。

2014_05_11 003_R




購入を考える上でポイントは
予算は10万以内。BD-1だとか予算的にも無理。
・自宅におけて且つスペースを取らない収納性。
・長く乗ることを考えるとフロントダブルのほうがいい(ギアのマネジメントは長距離になるほど大事だし、ヒルクライムもできるし)。
・スプロケットは最低7枚以上は欲しい。ボスフリーは論外。
・できればドロップハンドル。
振動に弱いと言われる小径車だからこそ、できればクロモリフレーム。
・タイヤやチューブなどの入手性から20インチ。
・泥除けは無くてもいいができれば欲しいなー


ボスフリーではなくカセットスプロケットを重視する時点で1~3万だとかで買える自転車は選択肢から外れる。
ただ、7段のカセットスプロケットは存在するようだが、あまり聞かないので、8段以上を選ぶことになるかな。カスタマイズ性に優れるしね。
ドロップハンドルだと折りたたみの利点を少々犠牲にすることになるが、フラットよりも乗っていて楽しいんだよね。
クロモリフレームはスポルティーフ乗ってみて好きになった。乗り心地が良いよやっぱり。アルミより重くても乗り心地は捨てられない。

自転車の候補は
DAHON SPEED P8
WS000062.jpg




クロモリフレーム。近所の自転車屋でも置いてあったし、店頭ではよく見るから売れているのかも。コスパも悪くない。406ホイール装備。重量12.3kg。
ただしフロントはデフォでシングル。改造のしがいはありそうだけど、FD台座の取り付け、ワイヤーの取り回しを考えなければならない。
それならデフォでついてたほうがいいなと、とりあえず保留。創業者の息子のTERN(ターン)も気になった。

DAHON Speed Falco

同じくダホンのスピードファルコ。上の後継モデル。P8とは違い、はじめから大きい規格の451ホイールがついているし、クロモリフレームでフォークはアルミ。
フラットバーだが、8速仕様。重量は12.2kg。
なんとFディレイラーの台座、53Tのチェーンリングもついてるし、スピード重視にカスタムのしがいがありそうな臭い。でも費用は結構かかりそう。
2014と2015モデルでジオメトリが変わって改善されている。
公式HPによると完成車価格は税抜き7.9万円となっている。



DAHON Visc P20

DAHONからの最後の候補はこれ。重量11.0kg。
特筆すべきははじめからフロントダブル。53/39Tでヒルクライムにも対応できるギア比がつき、Tiagraグレードの10速で無難な構成。
カスタムするとすればフラットバー → ドロップハンドル、 406 → 451化かな。そう、初期が406ホイールなので上のファルコの上位互換というわけでも無さそう。
公式HPによると、完成車価格は12.2万円で予算を越えているものの、店頭販売価格や通販ではもう少し安くなるはず。
DAHONにはさらに上に105を採用したMu SLXがある。こちらは重量8.6kgとファッ!?となる。定価は20万円近くにもなり、予算オーバーなので見なかったことにする。
それと今回候補に上げたDAHONの折りたたみ自転車はどれもVブレーキ仕様となっているので、451化するときはブレーキについて考えなければならないので注意しなければならない。








Clean speed BLEND20
WS000063.jpg

ランドナーっぽい雰囲気が好き。泥除けもあるし、条件をすべて満たしている。
フロントは46×34Tでミニベロなのにこの歯数だから進むのかどうか疑問であるが、とにかく一目惚れした。重量13.3kg。
アメリカブランドKHSのOEM(original equipment manufacturer)で生産されたのがクリーンスピードだ。ソフトテールが特徴的。

通販を片っ端から注文してみるが、在庫切れとのこと。メーカー完売だそうだ。
それなら店頭在庫にかけてみようと、日直商会を取り扱う販売店一覧を参考に、地元船橋をはじめ首都圏の自転車屋を10店舗以上探し回った。
首都圏外の店舗にも電話して在庫があれば直接取りに行く意気込みだった。中古でもオクでもいいから検索しまくった。
しかしどこも見つからない。こうなるとどうしても欲しくなってしまう。諦めきれなくなる。
そんな中とある自転車店舗が日直商会に問い合わせた結果、「2012年モデルを最後にもう生産する見通しはない」との回答。
これにより諦めがついた。候補から外すことにする。


Clean speed ESPRESSO20
WS000064.jpg

こちらは泥除けなし。ただしブレンドよりもコンポが良く、よりスポーティであるが本当に欲しいのは上のblend。重量は12.3kg。
こちらのほうが人気のようで、他人のを一度だけ生で見たことがある。いい色してた。
たまたまオクで中古品を見つけ入札を入れてみるが残りギリギリで競り負けた。
そしてクリスピ(クリーンスピード)をそれ以来出品しているのを見たことがない。(ごくたまにエスプレッソが出品されますね。ついウォッチリストに入れちゃうんだよなあ…
絶好のチャンスを逃してしまったのである…。


KHS F20R

クリスピ2つは諦め、オクで毎日折りたたみ自転車検索してついに落札したのがKHS F-20R。



定価11.5万円のところ、オクで新品6.5万円で落札。
自転車は送料が高くなってしまうので、埼玉まで直接取りに行った。
WS000065.jpg

WS000204.jpg

フレームはレイノルズ500のクロモリフレーム(正確にはマンガン・モリブデンと海外では呼ばれているらしい)+ソフトテール + アルミフォーク。
フォールディングバイクなのに長距離もこなせるすぐれもの。2013年モデルは重量11.0kg。
さらに2013年モデルのこのフレームは451化も可能になるように設計されている。
WS000207.jpg




WS000208.jpg

昔のこの車種はドロハン+STIだったらしいがコスト削減のためか、ブルホーンバー+マイクロシフトに変更されたらしい。

2013_10_11 015_R

折りたたみも簡単にできる。

CIMG9359_R.jpg

CIMG9360_R.jpg

CIMG9358_R.jpg

ワイズロードで見かけた2014年モデルのKHS F20R。2014年モデルは重さが10.7kgと少し軽量化している。折りたたみ時のハンドルステムの収納性がよくなった。
初期は406サイズのホイールだったなあ、ちょっと懐かしい。
2015年モデルは初期から451ホイールだとか。451化を考えていた方にとっては手が出しやすくなったのではないだろうか。
重量はわからないが、451になったことえ2014年モデルよりは重くなっているでしょうね。
重量を気にする方は予算が許せばF-20RCというF20Rのフォークがカーボンになっているものがいいかもしれない。財布も軽くなりそうだけど。

実際乗ってみて思ったのはよっぽどの激坂じゃない限り、フロントダブルでもほとんどインナーにしない。
フォールディングバイクなめたらあかん。30km/hはすぐ出る。乗っていて楽しい!!
あ、購入前は気にしていなかったけれど、いずれホイール・タイヤを451化しようと検討している場合は、フレームがそれに対応しているかを調べておきましょう。


/*--- 2015/02/16 追記 ---*/

これまで数々のロングライドでこの小径車に乗ってきた。
いいことばかり書いてたからデメリットも隠さず書いていこうと思う。それが購入を考えている人のためにもなると思ったから。

自宅~飯田橋の往復60kmほどの距離をこの20インチ小径車と700cクロスバイク、別々のチャリで2日間走ってきた。
一日目に小径車、二日目にクロスバイクと乗ったんだけど、そのしんどさは素人でも明らかにわかる。小径車は脚の売り切れが早い。

一日目に小径車乗ってるってのに二日目に乗ったクロスバイクのほうが楽で比べるにも及ばない。いや比べちゃいけないんだろう。クロスって言ってもフロントサス付きで太いタイヤ履かせた限りなくMTBに近い重い自転車よ。
60kmで比べたら平均速度は小径車に軍配があがったものの、これ以上距離が伸びてくると逆転してるだろうね。でもママチャリやMTBより最高速度が出せるのは間違いない。タイヤ451、アウタートップ54x11Tで50km/hは出せる潜在能力は十分にある(要ケイデンス 103rpm。123rpmなら60km/hも夢じゃない!)。


小径車でも50kmくらいまでなら小径車って楽しいな!この勢いで日本一周しちゃうか!って錯覚に陥り、
80kmであれれ!?って雲行き怪しくなって100km超えてくると前言撤回、やっぱ小径車じゃ無理だわ。150kmに達する頃には俺何やってんだろと悟る頃合い。このへんの境界はもちろん個人の体力があるけど、一度700cの快適さに慣れちゃってるとそう思わずにはいられない。本来楽しむために乗るはずの自転車が苦しいだけになってしまう。
那須甲子高原合宿の最終日193.9kmは今後超えないようにと教訓にしている…。


700c車に比べてなぜ長距離になるほど小径車は不利になるのか考えた結果、その原因の1つは「振動吸収性」にあると思う。

残念ながら小径車は乗り心地が悪い。硬い。
振動がもろに身体に伝わってしまう。ロングライドではこの振動が少しずつ手や脚など身体に蓄積して疲労がたまってくる。ちょっと路面状態の悪い道なんかだとケツに突き上げてくる感覚が非常に不快。振動による手足のしびれで長く乗るのを困難にさせている。KHS F20Rはリアサスペンション付きだけれど、それでも700c車には遠く及ばない。もちろんタイヤが23c相当のものを履いているってのもあるかもしれない。しかし、折りたたみ自転車の場合、フレームの剛性が高く、フォークやスポークなど1つ1つのパーツが短いのでこれは避けられない運命である。

もう1つあげると「速度維持」の点。疲れている状態だと巡航速度は顕著になる。100km走った状態では20km/hですらきついのが小径車。ロードならそんなこと無かった。これも20インチと700cでは車輪の大きさが全然違うので仕方のないこと。仮に日本一周するなら小径車ってよりもママチャリの方がまだマシなんじゃないかな。

小径車の欠点はまだまだあるが、そういった欠点を認めた上で小径車に乗るなら私は何も言わない。結局は脚力次第だと思う。
私が小径車に乗るのは事前に走る距離がわかっていて、乗ってて楽しいと思える距離(~80km)におさえられるなら小径車でおk、それ以上を走るなら700c車を使うってことにしている。あとは輪行を多用するときに小径車かな。小径車の中でもよく走るって言われるF20Rだからまだマシな方なんだろう。他人のホームセンターやディスカウントストアとかで売ってるような小径車に乗せてもらったことがあるけども、安いのはやっぱり振動がひどいし、安定性が無い。これ長距離だと発狂してる。別にhummerディスってるわけじゃないですよ。

正直なはなし、折り畳めるから使ってるのであって家が狭くなけりゃずっと700c車乗ってると思う。でも将来通勤で使い始めるとなると距離的にもちょうど良さそうな小径車のほうがいいのかもしれないなあ。


--- 2014/09/12 追記 ---
カスタム後の現在のスペック公開します。

2014.09.06 KHS F-20R 2013年モデル スペック晒し



--- 2014/09/17 追記 ---




本来はハンドルやサドルは外すのだが、

CIMG7376_R.jpg 


不精な性格なので、ハンドルやサドルは抜かずに折りたたみます。
電車にのるときはこのまま輪行袋に入れています。

参考記事
2013.12.25 大久保製作所 ツアーバッグZD 輪行袋 購入。




前述したとおり、狭い家に住んでいるので自転車を何台も部屋に置くことはできません。


CIMG7373_R.jpg 

通路は自転車の幅40cm以内にしないと通りません。
ペダルを容易に取り外し可能のMKS(三ヶ島)のプロムナードEzyにしたのもこのためです。

参考記事
2013.12.22 F-20R に三ケ島 MKS ペダル Promenade-Ezy 取り付け




CIMG7378_R.jpg

ライトアダプターつけてもなんとか40cm以下に収まっています。

参考記事
2014.09.15 CBA ライトアダプター TOMOSHIBI-R を装着してみた。




公開日:2013/12/16
最終更新日:2015/07/23



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Posted on 2013/12/16 Mon. 00:20 [edit]

category: 自転車

thread: 自転車 - janre: 趣味・実用

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2015/11/13 10:12 | edit

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