2012.05.09
大型連休サイクリング報告 後半
さて引き続き後半GW(5/3〜5/5)の佐渡島周遊の報告。

スタート地点。
天気予報ではこの期間はずーと雨かと思っていたが佐渡の天気は結構外れた。
3日はドンデン山、5日は弾崎へ走る予定だった。
しかし。

まさかの通行止め。
仕方なく地元民にいい山登りコースは無いかと聞くところ「天然杉を見に行くといいんじゃない?」という助言を頂いた。

このとき予備知識無し。しかし道路は舗装されているようで、自転車でも走れるみたい。


冬季は閉鎖。雪は残ってないだろう。
このとき俺は人生で初めて苦しいサイクリングになるとは思っていなかったのであった。
コースは永遠に続くような急勾配な上り坂。最初は10km/h〜15km/hで走行していたものの10分で6km/h〜8km/hになる。
20分後には既に歩く速度と同等、4km/h〜5km/h。平坦な道なんてなかった。ギアはインナー×ロー(一番軽いギア)状態。こんなの初めてだよ。

坂の途中でパシャリ。
道幅は狭く、車は全く通らない。人の気配すら感じない。これが真っ暗なら遭難する自信がある。
とにかく辛いことしか記憶にない。陸上の1500mのほうが断然マシ。
大佐渡石名天然杉@5kmのところにくるときは帰るタイミングを考えていた。なぜなら5kmを走るのに坂を1時間も上り続けるなんて考えたくなかったからである。

なんとか大佐渡石名天然杉まで@3kmのところにくるところで人間に遭遇。ここまで人を見なかったもんだから思わず声上げてしまった。
向こうもビックリしていた様子。まさか自転車で上る異端児なんているとは思わなかったのであろう。
「お前さんはよくやった、でも悪いことはいわねえ これ以上進むのはやめとけ」みたいなことを言われた。
好奇心が抑えきれずその忠告を無視して進んだ。



土砂崩れ、雪、濃霧。高いところ上るにつれて酷くなる。って雪!?
そして限界だと感じたのがここ。

画像ではわかりづらいがそれ以上に霧が酷かった。目の前から雲が飛んでくる感じ。
自転車ではこれ以上進めないと判断。滑れば転がり落ちる可能性もあった。
@1、2kmだったのでこれは悔しかった。でもリベンジはしたくない…
天然杉の正体はこちら。
帰りはブレーキかけなきゃ最高速度70km/h出ると推測。クネクネだからそんな勇気は無かったけどね。
とんでもなく疲れた一日だった。

5/5は佐渡島一周コースで見物の目玉は大野亀と二ツ亀。佐渡島に来たなら見ておきたい場所にもよく挙がる。
3日の疲労を残すもののずーと坂道ってわけでもないので気持ちよく走れた。
佐渡島一周で有名なロングライドでも走るコースであり、噂に聞いたZ字の坂は地元ではお目にかかれないものでした。


ちなみに出場者に聞くと、この坂はまだ上れるんだが、ここから続く坂でリタイヤする人が多いんだとか。
実際上ったらすぐ下る坂も多く、それがまたきつかった。
上りきったあとに見える美しい景色には達成感を感じる。
高千中学校から約2時間。大野亀と二つ亀に到着。結構人が多く、賑やかでした。

大野亀は上れるが天気が悪くなる前に帰ってきました。




二つ亀は海岸と島が砂州で繋がっている。地理で学んだ陸繋島かな。潮が満ちれば離れ島になる。

清水寺(せいすいじ)。京都の清水寺を模して建立したといわれる寺。杉並木が綺麗。

有名スポット一覧とパシャリ。
佐渡島一周はもっと強いエンジンが必要だと痛感させられた。
大型連休は天気に悩まされると思っていた。予想していたより自転車周遊をすることができたので今年は良かった。次に佐渡島に行くときは是非佐渡ロングライドに参加したい。40Kmコースから210kmコースまで初心者も上級者でも楽しめるのではないかと。
おまけ

影の神。父は昔上ったそうです。

弁慶の挟み岩。弁慶が金北山に登ろうとしたら鬼が邪魔をした。この岩を投げたらOKとのことで弁慶は投げたらここに挟まったという。ホント!?
次回サイクリングは新しいタイヤ、ペダルとBB(ボトムブラケット)でより快適になることを期待!


スタート地点。
天気予報ではこの期間はずーと雨かと思っていたが佐渡の天気は結構外れた。
3日はドンデン山、5日は弾崎へ走る予定だった。
しかし。

まさかの通行止め。
仕方なく地元民にいい山登りコースは無いかと聞くところ「天然杉を見に行くといいんじゃない?」という助言を頂いた。

このとき予備知識無し。しかし道路は舗装されているようで、自転車でも走れるみたい。


冬季は閉鎖。雪は残ってないだろう。
このとき俺は人生で初めて苦しいサイクリングになるとは思っていなかったのであった。
コースは永遠に続くような急勾配な上り坂。最初は10km/h〜15km/hで走行していたものの10分で6km/h〜8km/hになる。
20分後には既に歩く速度と同等、4km/h〜5km/h。平坦な道なんてなかった。ギアはインナー×ロー(一番軽いギア)状態。こんなの初めてだよ。

坂の途中でパシャリ。
道幅は狭く、車は全く通らない。人の気配すら感じない。これが真っ暗なら遭難する自信がある。
とにかく辛いことしか記憶にない。陸上の1500mのほうが断然マシ。
大佐渡石名天然杉@5kmのところにくるときは帰るタイミングを考えていた。なぜなら5kmを走るのに坂を1時間も上り続けるなんて考えたくなかったからである。

なんとか大佐渡石名天然杉まで@3kmのところにくるところで人間に遭遇。ここまで人を見なかったもんだから思わず声上げてしまった。
向こうもビックリしていた様子。まさか自転車で上る異端児なんているとは思わなかったのであろう。
「お前さんはよくやった、でも悪いことはいわねえ これ以上進むのはやめとけ」みたいなことを言われた。
好奇心が抑えきれずその忠告を無視して進んだ。



土砂崩れ、雪、濃霧。高いところ上るにつれて酷くなる。って雪!?
そして限界だと感じたのがここ。

画像ではわかりづらいがそれ以上に霧が酷かった。目の前から雲が飛んでくる感じ。
自転車ではこれ以上進めないと判断。滑れば転がり落ちる可能性もあった。
@1、2kmだったのでこれは悔しかった。でもリベンジはしたくない…
天然杉の正体はこちら。
帰りはブレーキかけなきゃ最高速度70km/h出ると推測。クネクネだからそんな勇気は無かったけどね。
とんでもなく疲れた一日だった。

5/5は佐渡島一周コースで見物の目玉は大野亀と二ツ亀。佐渡島に来たなら見ておきたい場所にもよく挙がる。
3日の疲労を残すもののずーと坂道ってわけでもないので気持ちよく走れた。
佐渡島一周で有名なロングライドでも走るコースであり、噂に聞いたZ字の坂は地元ではお目にかかれないものでした。


ちなみに出場者に聞くと、この坂はまだ上れるんだが、ここから続く坂でリタイヤする人が多いんだとか。
実際上ったらすぐ下る坂も多く、それがまたきつかった。
上りきったあとに見える美しい景色には達成感を感じる。
高千中学校から約2時間。大野亀と二つ亀に到着。結構人が多く、賑やかでした。

大野亀は上れるが天気が悪くなる前に帰ってきました。




二つ亀は海岸と島が砂州で繋がっている。地理で学んだ陸繋島かな。潮が満ちれば離れ島になる。

清水寺(せいすいじ)。京都の清水寺を模して建立したといわれる寺。杉並木が綺麗。

有名スポット一覧とパシャリ。
佐渡島一周はもっと強いエンジンが必要だと痛感させられた。
大型連休は天気に悩まされると思っていた。予想していたより自転車周遊をすることができたので今年は良かった。次に佐渡島に行くときは是非佐渡ロングライドに参加したい。40Kmコースから210kmコースまで初心者も上級者でも楽しめるのではないかと。
おまけ

影の神。父は昔上ったそうです。

弁慶の挟み岩。弁慶が金北山に登ろうとしたら鬼が邪魔をした。この岩を投げたらOKとのことで弁慶は投げたらここに挟まったという。ホント!?
次回サイクリングは新しいタイヤ、ペダルとBB(ボトムブラケット)でより快適になることを期待!

2012.05.08
大型連休サイクリング報告 前半
無事帰還したので報告します。記事が長くなるので前半GWと後半GWに分割。
4/28の夜RUN報告から。
狭山湖ナイトラン。天気が悪く小雨の中で路面も濡れている最悪の状態でのスタート。
千葉出ればよくなるだろ!とか思いながら都心に向かうものの小雨は止まない。
依然濡れた路面を黙々と走り続ける。じわじわと疲労が増してくる中間地点あたりで追い討ちをかけるようにパンクした。
後楽園の中央大学前の坂で釘を踏んだ。
しかしこれは想定内。実は数日前にも釘を踏んでパンクし、その穴があまりにもデカいためタイヤ交換しない限りダメだなと思っていたからである。

持参していたパンク修理セットで応急手当。思えば夜中の2時を回っていたっけ。
休憩をはさんで体力とよく相談した。パンクの修理はあくまで応急手当であったし、またパンクする可能性は十分にあったので素直に帰路につくことにした。

夜明けの江戸川で記念撮影。
帰ってみれば賢明な判断だった思う。小雨の中を走るのも気分的に乗らない。帰ってこれる体力に自信もなかった。

数日前にも釘を踏んでパンク。これでだいぶ大きな穴ができた。
タイヤはすぐに交換したかったので、通販で安く手に入ったタイヤ(700×30C)を購入。
さらば700×45C。もう取り寄せしない限り店頭で見ることはないんだろうなあ…
しかしこのタイヤが届くのはGW明けで佐渡島は穴があいた700×45Cで走りました。自殺行為だよねホント。
さて続いては後半GW報告です。
4/28の夜RUN報告から。
狭山湖ナイトラン。天気が悪く小雨の中で路面も濡れている最悪の状態でのスタート。
千葉出ればよくなるだろ!とか思いながら都心に向かうものの小雨は止まない。
依然濡れた路面を黙々と走り続ける。じわじわと疲労が増してくる中間地点あたりで追い討ちをかけるようにパンクした。
後楽園の中央大学前の坂で釘を踏んだ。
しかしこれは想定内。実は数日前にも釘を踏んでパンクし、その穴があまりにもデカいためタイヤ交換しない限りダメだなと思っていたからである。

持参していたパンク修理セットで応急手当。思えば夜中の2時を回っていたっけ。
休憩をはさんで体力とよく相談した。パンクの修理はあくまで応急手当であったし、またパンクする可能性は十分にあったので素直に帰路につくことにした。

夜明けの江戸川で記念撮影。
帰ってみれば賢明な判断だった思う。小雨の中を走るのも気分的に乗らない。帰ってこれる体力に自信もなかった。

数日前にも釘を踏んでパンク。これでだいぶ大きな穴ができた。
タイヤはすぐに交換したかったので、通販で安く手に入ったタイヤ(700×30C)を購入。
さらば700×45C。もう取り寄せしない限り店頭で見ることはないんだろうなあ…
しかしこのタイヤが届くのはGW明けで佐渡島は穴があいた700×45Cで走りました。自殺行為だよねホント。
さて続いては後半GW報告です。
2012.04.24
GWサイクリング計画。
今年のGWの計画を考えた。
大学授業が5月1、2日と挟まってしまってるので、ちょうど前半と後半に分けることに。
前半は狭山湖・多摩湖へナイトラン。夜遅くに出発し、これは約2年前の九十九里サイクリング以来となる。
あのときは全員ママチャリという過酷な条件下だった。ボロボロだった。
そこで学んだことを今回に必ず生かす!
だけどここ最近の走行の様子からだと完走は厳しいかもしれない。だけど後半GWに繋げるためにも失敗は許されない。
埼玉の本格サイクリングもこれが始めてになるかも。
そして後半GWは佐渡島へ行くことになっている。

ただし滞在期間が短く、手伝いもあるために佐渡島一周なんぞはできない。これは将来へ持ち越し。
せっかくMTB寄りのクロスバイクがあるのだから本格的な山登りをしようと思う。
ちょいと島の説明をすると
地形は大きく3つに大別でき、地元民は北を大佐渡、南を小佐渡と呼んでいる。
これは大佐渡のほうが山がちで高いためである。そこにあるのが佐渡島最高峰且つ日本三百名山、金北山(1172m)。
小佐渡の方は比較的低く、最高点は大地山 (645m)。
せっかく山に登るなら最高峰!と思ったけど、まず道がない。
山頂には日本海の一定空域を監視する自衛隊のレーダーサイトがあるため、一般車が入ることができない。
レーダー基地の中まで続く道路はゲートがしまっていて、中に入るには事前に自衛隊に連絡することを促す注意看板がある。
億劫すぎる。
というわけで佐渡島に来たならここは行かないと!という場所でもあるドンデン山を登ることにした。

幼い頃に借りたMTBで山登ろうと思ったが、当時は「危険標識」にビビッて退いてしまった。
確かに濃霧、落石危険、滑りやすい道路、口をあけると大量の虫(カメムシ、向こうでは「じょろさんと呼ばれてる」)と危険がいっぱい。
車も近道にはなるのだが道が危険すぎるために迂回するほど。
まだ雪も残っているようで。

google map使ってると知らない記号でてきた。冬季通行止めらしい。
とまあ怪我せず帰ってこられるのかどうか。その前に途中で断念しそうですが。

時間があまれば海沿いを北に、弾崎を目指してみようと思います。
久しぶりに長文失礼しました><
大学授業が5月1、2日と挟まってしまってるので、ちょうど前半と後半に分けることに。
前半は狭山湖・多摩湖へナイトラン。夜遅くに出発し、これは約2年前の九十九里サイクリング以来となる。
あのときは全員ママチャリという過酷な条件下だった。ボロボロだった。
そこで学んだことを今回に必ず生かす!
だけどここ最近の走行の様子からだと完走は厳しいかもしれない。だけど後半GWに繋げるためにも失敗は許されない。
埼玉の本格サイクリングもこれが始めてになるかも。
そして後半GWは佐渡島へ行くことになっている。

ただし滞在期間が短く、手伝いもあるために佐渡島一周なんぞはできない。これは将来へ持ち越し。
せっかくMTB寄りのクロスバイクがあるのだから本格的な山登りをしようと思う。
ちょいと島の説明をすると
地形は大きく3つに大別でき、地元民は北を大佐渡、南を小佐渡と呼んでいる。
これは大佐渡のほうが山がちで高いためである。そこにあるのが佐渡島最高峰且つ日本三百名山、金北山(1172m)。
小佐渡の方は比較的低く、最高点は大地山 (645m)。
せっかく山に登るなら最高峰!と思ったけど、まず道がない。
山頂には日本海の一定空域を監視する自衛隊のレーダーサイトがあるため、一般車が入ることができない。
レーダー基地の中まで続く道路はゲートがしまっていて、中に入るには事前に自衛隊に連絡することを促す注意看板がある。
億劫すぎる。
というわけで佐渡島に来たならここは行かないと!という場所でもあるドンデン山を登ることにした。

幼い頃に借りたMTBで山登ろうと思ったが、当時は「危険標識」にビビッて退いてしまった。
確かに濃霧、落石危険、滑りやすい道路、口をあけると大量の虫(カメムシ、向こうでは「じょろさんと呼ばれてる」)と危険がいっぱい。
車も近道にはなるのだが道が危険すぎるために迂回するほど。
まだ雪も残っているようで。

google map使ってると知らない記号でてきた。冬季通行止めらしい。
とまあ怪我せず帰ってこられるのかどうか。その前に途中で断念しそうですが。

時間があまれば海沿いを北に、弾崎を目指してみようと思います。
久しぶりに長文失礼しました><

